【関西】おすすめのグランピング施設5選！！

【関西】おすすめのグランピング施設5選！!

　　　　　出典：www.his-j.com

グランピングとは、Glamorous(豪華な）とCampingを掛け合わせた言葉です。テント設営やバーベキューの準備をせず、気軽にキャンプ気分を体験できる施設です。

『テントを自分で設営できるか』、『火おこしがむずかしそう』、『テントに虫が入ってきたらどうしよう』など初めてのキャンプはハードルが高く感じますよね。

ですが、グランピングはテント設営が不要で、コテージ型やテント型などの宿泊タイプから選べます。

また、敷地内に温泉やアスレチック、収穫体験ができる農園を完備している施設もあります。その他にも、キャンプで初心者が不便や難しいと感じるところをサポートしてもらえ、豪華かつ快適に過ごすことができるでしょう。

設備やサービス内容は宿泊プランによって異なるので、公式サイトをぜひ確認してください！

～関西でおすすめのグランピング施設

気軽にキャンプ体験できる施設として、グランピングは人気を集めています！以下では、関西でおすすめのグランピング施設を5つ紹介していきます。

GRAX PREMIUM CAMP RESORT　京都　るり渓

出典：www.grax.jp

大自然の中で過ごせる客室は9タイプ！大人数で利用できる皇帝テントやアウトドアを体感できるコットンテント、雨でも気にならないバンガロータイプなどさまざまです。

学生グループやカップル、お子様連れなどさまざまな層に見合ったプランも見つけられると思いますよ。

【体験】

夕食は、自分たちで作る「アウトドアディナー＆焼きたてパンマシェ」があります。BBQに加え、ズッキーニやパプリカを使ったイタリアの郷土料理カポナータも楽しむことができます。また、地ビールや地ワインなどのお酒も同時に楽しめること間違いなし！

さらに、予約することで国産牛ランプステーキやローストチキンやピザなども堪能できます！（こちらは追加料金がかかるのでホームページをチェックしてください！）

グランエレメント

出典：glamp-element.jp

池の周りに配した客室は7タイプ！1階がオープンデッキの2階建てヴィラや、大きな窓から池と伊吹山を望むウッドキャビンなどさまざまです。パーソナルな空間づくりへの配慮がされており、周囲を気にする事なく楽しめるのも魅力の１つです。　

【体験】

夕食はアウトドア料理研究家の高松美里さんがプロデュースした、おしゃれなアウトドア料理を堪能できます。窯焼きのブレブロードパンや黒毛和牛サーロイン串、ストウブ鍋を使った煮込み料理など盛りだくさんです！

朝食は、地元の食材を使った身体にやさしい料理を食べられます。また、和食と洋食から選ぶことができます。

NESTA RESORT KOBE

出典：ネスタリゾート神戸

NEST RESORT KOBEは、230万m²の広大な大自然冒険テーマパークです。豊富なアクティビティに加え、グランピング施設もあるので遊びから宿泊まで充実した時間を過ごせるのが魅力的です！客室はテントやキャビンから選べ、全室シャワー・トイレも完備されているのもよいですね。　　

【体験】

グランキャンピング　パームガーデン舞洲

出典：パームガーデン舞洲

リバーサイド　グランピング　Nuts

出典：digiq.jp

透き通った清流が場内に流れ、山の澄んだ空気と森の香りを感じる大自然の中にあるグランピング施設です。都会とは無縁の空間で、心許す家族と共に癒しのひと時を過ごしたい方におすすめです。お子さんと本格的な川遊びを楽しむことができますよ！

【体験】

グランピング施設の種類

グランピング施設を分類すると、キャビン・コテージ（ヴィラ）・テント・トレーラーの4つに分類できます。以下では、それぞれの特徴について説明していきます。

キャビン

出典：レイクサイドテラス琵琶湖

木造の小屋でキャンプを楽しめるタイプをキャビンと呼びます。広さは6畳〜10畳ほどで、部屋が1室あるシンプルなものが多いです。木造なので雨風に強く、テントでは少し不安な方にもおすすめです！

しかし、電源とマットレス（ベッド）を備え、バス・トイレは共有スペースという施設が多いです。コテージより設備面では劣りますが、その分費用を抑えることが出来ます。

コテージ（ヴィラ）

出典：リバティリゾート大東温泉

一戸建てを一棟貸し切るタイプをコテージ、もしくはヴィラと呼びます。キッチン・バス・トイレ・ベッド・ソファーなど暮らしに必要な設備が一通り揃っていることが多いです。水回りもプライベートで貸し切りたい場合はコテージ・ヴィラがオススメです。お子様連れでも安心してグランピングを楽しめる施設となっております。

お食事（BBQ）は併設の庭やベランダで楽しむ施設が多く、天候を気にせずにグランピングを満喫できるのもコテージ・ヴィラの魅力です。

テント

出典：グランペディア

2〜6名が泊まれる大型のテントが全国のグランピング施設で主流になってきています。

テントでありながら冷暖房・ベッド・電源を完備し、ホテルの客室のような快適感もあります。バス・トイレは共有スペースという施設がほとんどですが、個室貸し切りシャワーを完備した施設もあります。

通常のテントよりも雨風に強いので、テント泊を気軽に・安全に・豪華に楽しみたい方だけでなく、カップルや学生グループでの宿泊にもおすすめです。

トレーラー

出典：茨城　グランピングヴィレッジIBARAKI

キャンピングカーに宿泊するタイプをトレーラーと呼びます。ホテルのような豪華でオシャレな内装のトレーラーもあります。バス・トイレ・シャワー・ベッド・冷蔵庫・キッチンを完備した施設も数多く存在していますね。

設備面では前述のコテージ・ヴィラと同じことが多いので、部屋の広さにこだわりがなければトレーラーでのグランピングがおすすめです。また、コテージ・ヴィラよりも宿泊費用が安いので費用を抑えて楽しみたい方におすすめです。

まとめ

あなたにピッタリのグランピング施設は見つかりましたか。グランピング施設によって、体験できるアクティビティや宿泊タイプが異なるのも大きな特徴です！夏も近くなり、キャンプシーズンも迫ってきているのでこの夏を楽しみましょう！